Atomにターミナルを追加する方法

2020年5月2日プログラミング

Atomでターミナルを使う方法

どうも、てーやまです。

Rubyを勉強していて、テキストエディタとターミナルを行ったり来たりするのが面倒だったので、エディタとターミナルが共存できないか調べてみました。

その時の作業メモとして残しておきます。

なお、macについての手順となります。Windowsについては近い将来必要になると思うのでその時に追記します。

Atomにターミナルパッケージをインストールする

私がRubyの学習に選んだテキストエディタは『Atom』です。

Atomを起動して、「command + ;」を入力するとsettings画面が開くので、左側のツリーから「install」をクリックします。

Atomエディタの設定画面

次に検索窓に「platformio-ide-terminal」と入力して、検索されたパッケージの「install」をクリックします。

platformio-ide-terminalのインストール

インストールが終わると、Atomの左下の「+」を押すことでターミナルを開くことができます。

便利なショートカットもあるので合わせて載せておきます。

トグル
(選択中のターミナルの表示/非表示切替)
Ctrl + Shift + @
(Ctrl + バッククォート)
新規ターミナルを開くCommand + option + t
右のターミナルに移動Command + option + k
左のターミナルに移動Command + option + j
選択中のターミナルを閉じるCommand + option + x
+を押すことでターミナルが開く

これでバリバリ勉強できます。