【ノーサイド・ゲーム 】柴門新監督を迎えたアストロズのスタート【第2話】
どうも、てーやま(@daigo_takayama)です。
7月7日からスタートしたTBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の第2話!みなさん観ましたか〜?
トキワ自動車のお荷物ラグビーチーム『アストロズ』の監督が遂に決まりましたね!いよいよここから新生アストロズのスタートといった感じです。
今回はサクッと2話の見どころをまとめてみたいと思います。
ネタバレありますのでご注意ください。
柴門監督の役者は誰なのか
第1話では監督不在だったアストロズに遂に新監督、柴門琢磨(さいもんたくま)が着任しました。
そして柴門を演じるのはこちらの方・・・
俳優大谷亮平さん。見てお分かりの通り、イケメンです。声も低くて渋くてカッコいいんですよ!
ファッション雑誌の表紙によく写っていらっしゃいますね
そんな大谷さんのプロフィールはこちら
- 1980年10月1日 大阪府出身
- モデルとして活動していたが韓国映画、ドラマなどに数多く出演
- 俳優としては海外で活動し、日本に拠点を移す
- 逃げ恥で大ブレイク
モデルとしても活躍されているようです。男から見てもカッコいい。こんなアラフォーになりたいものです。
ノーサイド・ゲーム第2話の見どころ
やっぱり一番の見どころは、柴門監督の着任と言いたいところですが・・・
やはり着任を盛り上げた演出が最高でしたね。
まず、君嶋との関係ですが、二人は大学時代の同級生だったのです。
柴門は当時、ラグビーのエース選手だったのでモテまくり、君嶋が想いを寄せる女性まで柴門に取られてしまいます。それが元でラグビーなんて大嫌いになった君嶋。
柴門も、一番前の席で講義を聴き、勉強が出来た君嶋を良く思っていませんでした。柴門は君嶋が大企業に勤めると思っており、自分には見えない世界を見ると思っていたとのこと。
君嶋と柴門の再開
そんな君嶋は柴門をアストロズの監督として迎えようとします。
カフェで対面して、お互いに過去はお互いのことが嫌いだったとカミングアウトする君嶋と柴門。しかし、今はラグビーにかける思いが一緒という事から柴門は君嶋のオファーを受け、あるテストをすることにします。
誰か一人でも反対したら監督は受けない
柴門は城南大学でラグビーの監督をしていましたが、3連覇を成し遂げた後、城南大学のラグビーの基礎を築いた津田監督に目を付けられ、辞任に追い込まれてしまいます。
アストロズのメンバーは、元学生ラグビーの監督に、社会人ラグビーの監督が務まるわけはないと思っていました。
しかし、柴門はアストロズの過去の試合を隈なくチェックし、選手一人ひとりの弱点と課題を洗い出し、それを手紙にしたためて全員に渡したのです。
その分析力の高さから、アストロズの選手全員が柴門を監督として迎えることに賛成しました。一人でも反対したら監督は受けないと言っていたのですが、反対する者は誰一人としていませんでした。
プロ契約の外国人選手を契約見送りに
アストロズがレベルアップするためには合宿や対外試合が必要と君嶋に伝える柴門。
しかし予算は14億円しかなく、柴門の注文を受ければもう1億円必要です。
14億円でも予算会議を通すのが難しいのに、1億円追加なんて出来るわけが無いと頭を抱える君嶋。
そんな彼の取った決断は、経費を圧迫する外国人選手の契約を見送ることでした・・・
アストロズはこれからどうなってしまうのか、今後に注目です!
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